飯豊連峰
Biglobeのウェブリブログが 2023年1月31日でサービス終了とのことなので、Seesaaブログに引っ越した(https://enbonoyama.seesaa.net/)。それやこれやで、間があいてしまった。
また、いろいろあって遠出する余裕もなかったので、また過去の写真を持ち出すことにする。約33年前の夏に新潟-山形県境の飯豊(いいで)連峰を縦走したときの写真である。飯豊鉱泉から飯豊山(2105m)まではガスの中であったが、その後は、遠くの山々は霞んではいたが気分のよい縦走ができた(1989年7月25-27日)。
御西岳(2012m)付近から大日岳方面。大日岳(2128m、2.8km)は飯豊連峰の最高峰、新潟県に位置する。牛首山(1970m、2.9km)、櫛ガ峰(1866m、4.0km)は大日岳から南に延びる尾根上の山。

大日岳山頂(2128m)から、新潟-山形県境稜線上の烏帽子岳(2018m、404km)、梅花皮岳(かいらぎだけ 2000m、4.9km)、北股岳(2025m、5.6km)方面。

烏帽子岳を少し北に下りた所から梅花皮岳(2000m、0.5km)と北股岳(2025m、1.5km)。

北股岳から門内岳(1887m、1.3km)、胎内山(1880m、0.6km)を経由し、扇ノ地神(1888m、0.5km)から梶川尾根を飯豊山荘へ下山する。写真は梶川尾根の標高1820m付近から。

梶川尾根の滝見場(標高1445m)から、烏帽子岳(3.8km)、梅花皮岳(3.4km)、北股岳(3.5km)。梅花皮岳と北股岳の間の鞍部の下の雪渓は石転び沢の雪渓。
左端下の松の枝の下方に、世界百名瀑のひとつとされている梅花皮(かいらぎ)の滝を望むことができる。


また、いろいろあって遠出する余裕もなかったので、また過去の写真を持ち出すことにする。約33年前の夏に新潟-山形県境の飯豊(いいで)連峰を縦走したときの写真である。飯豊鉱泉から飯豊山(2105m)まではガスの中であったが、その後は、遠くの山々は霞んではいたが気分のよい縦走ができた(1989年7月25-27日)。
御西岳(2012m)付近から大日岳方面。大日岳(2128m、2.8km)は飯豊連峰の最高峰、新潟県に位置する。牛首山(1970m、2.9km)、櫛ガ峰(1866m、4.0km)は大日岳から南に延びる尾根上の山。

大日岳山頂(2128m)から、新潟-山形県境稜線上の烏帽子岳(2018m、404km)、梅花皮岳(かいらぎだけ 2000m、4.9km)、北股岳(2025m、5.6km)方面。

烏帽子岳を少し北に下りた所から梅花皮岳(2000m、0.5km)と北股岳(2025m、1.5km)。

北股岳から門内岳(1887m、1.3km)、胎内山(1880m、0.6km)を経由し、扇ノ地神(1888m、0.5km)から梶川尾根を飯豊山荘へ下山する。写真は梶川尾根の標高1820m付近から。

梶川尾根の滝見場(標高1445m)から、烏帽子岳(3.8km)、梅花皮岳(3.4km)、北股岳(3.5km)。梅花皮岳と北股岳の間の鞍部の下の雪渓は石転び沢の雪渓。
左端下の松の枝の下方に、世界百名瀑のひとつとされている梅花皮(かいらぎ)の滝を望むことができる。


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