櫛形山系の裸山から
アヤメの時期、丸山林道経由、池の茶屋林道終点の駐車場(標高約1860m)から奥仙重(2052m)、櫛形山(2053.5m)を経て裸山(2003m)まで相棒と歩いた。遠方の山々はガスに隠れてほとんど望めなかったが、裸山直下で鹿防護柵越しにアヤメの群落を見ることができた(2023年6月29日)。帰りにアヤメ平にも立ち寄ったが、こちらは鹿の食害を受け、他の植生に押されてアヤメは激減したとのこと、その通りだった。
数分のガスの晴れ間に裸山山頂から垣間見た北岳(3193m、14km)と間ノ岳(3190m、14km)、北岳の北尾根の小太郎山(2725m、16km)、右端に雲の中から頂上だけを覗かせているのはアサヨ峰(2799m、19km)。

間ノ岳の頂上付近がよく見えたときには北岳の頂上付近にはガスがかかってしまった。

裸山直下のアヤメの群落。

櫛形山の巨木。根元の板の「櫛形山のカラマツ林 樹種:カラマツ 樹齢:推定100年」の文字が読み取れた。

数分のガスの晴れ間に裸山山頂から垣間見た北岳(3193m、14km)と間ノ岳(3190m、14km)、北岳の北尾根の小太郎山(2725m、16km)、右端に雲の中から頂上だけを覗かせているのはアサヨ峰(2799m、19km)。

間ノ岳の頂上付近がよく見えたときには北岳の頂上付近にはガスがかかってしまった。

裸山直下のアヤメの群落。

櫛形山の巨木。根元の板の「櫛形山のカラマツ林 樹種:カラマツ 樹齢:推定100年」の文字が読み取れた。

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